鉄骨 ワンルームマンション 
2001年末完成しました。
入居も即日満室となりました。

現在進行中のワンルーム賃貸マンション建設現場(I様)の進行過程を、どうぞご覧下さい。

完成イメージ
重量鉄骨ALC工法で、おしゃれなワンルームマンション。

内   容 写      真 説    明
杭工事 1
(2001.8.21より)

構造計算では、杭が必要ない程の
地中梁とフーチング基礎の予定ですが、念の為、支持地盤(地下10mまで、鋼管杭を打ち込みます。
左写真は、12mの鋼管杭です。
杭工事 2 アースオーガというドリルのような
機械で途中まで先行穴を空けて、
鋼管を入れ込みます。
杭工事 3 上記拡大写真。騒音や近隣への振動による苦情、杭芯のぶれを防ぐ為に有効です。
基礎工事
(2001.8.27より)


高さ1m、幅50cmもの地中梁と、
鉄骨の柱下には、1m角以上のフーチングが、建物の基礎となります。
土を埋め返すとよくわかりませんが、写真よりいかに丈夫な基礎かが伺えると思います。
鉄骨建て方
(2001.9.17)
25tレッカーを使って、鉄骨を吊り込みます。鉄骨の柱は、1Fが30cm角です。住宅メーカーのプレハブは、10cm角ですから、いかに重量鉄骨が丈夫な構造か良くわかります。



鉄骨デッキプレート
(2001.9.20)


2F.3Fの床には、鉄骨デッキプレート下地にコンクリートを打ちます。



デッキコンクリート打
(2001.10.1)


コンクリートを打つ前に配管をし、鉄筋を敷き詰めます。コンクリートは、100〜150mm厚で、非常に強固です。
壁ALC施工
(2001.10.15)
外壁のALCは、発泡コンクリート厚さ100mmで、防音、断熱に優れています。



完 成 写 真
完成写真

(入居者に魅力のあるインテリアをご覧下さい。)